自己紹介って難しい
今週のお題「自己紹介」ということで、また大分サボっていたこともありますので改めましての意味も込めて自己紹介してみます。
とか言っておきながらどこからどう紹介するのがいいのか、さっそく迷ってます(笑)ということでA型です。さらに言うと3人兄弟の長男で、しっかりものかと思いきや、長男ということをいいことに、甘やかして育てられた結果だらしない性格です。
そんな私ですが、一応妻子がいます。自己分析すると、独り身でもおかしくはないのですが、いつの間にかよくある人生の王道を歩いているようです。
ここでも『いつの間にか』とか言ってはいますが、実は破天荒なことができずに、無意識のうちに自分でありきたりな道を選んでいる自分がいるのです(やっぱり長男属性が効いているのかな)。
ちなみに小学校中学校ではボケを担当し、高校ではツッコミを担当していました。
まぁ誰かとお笑いコンビを組んでいたとか、そういうちゃんとしたのではなく、生活の中での自分のスタンスですね。特にボケ学習時に多大な影響を受けた漫画があります。
それはうすた京介先生の「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」であります(↓のイメージ)。
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もう色々とすごいのですが、マサルさんを語りだすと止まらなくなっちゃうので、また機会があった時にでも前中後編の3部作でお送りたいと思います(メソ)。
他にも小、中、高1まではサッカーをやっていました。そして高1で己の限界を早々に感じ、また同時に『女子にモテたい!』という邪な考えから、サッカー部を退部しギターの道に進んでいきます。ちなみに高校は男子校だったので結果はお察しの通りです(笑)
大学に入ってからは周りに馬好きな連中が多かったこともあり、競馬の道にのめり込んでいきました。ここから私の競馬人生は始まりました。一昨日の桜花賞馬アーモンドアイは私の大本命でした♪とはいえまだJRAに預けた預金がたくさんあるので、さっさと利息を付けて返してもらう予定でいるのですが現在も引き続き預金継続中です(涙)
と長々と書きながらもあまり内容が無い文章になってしまいましたね(見返すとマサルさんがインパクト一番強いな)。
まとめると、なんだかんだ真面目。熱しやすく冷めやすい。ありきたりな人生を歩む者。といった感じですかね。
これからも上で書いた趣味なんかを絡めて書くだけ書いちゃおうと思うので、少しでも興味を持たれた方は読者になっていただけると幸いです。
amazonアソシエイトって何?
何?というのはウソです、すみません(笑)
先週末に申請して承認してもらいましたv^^v
とはいうものの、実際ブログ上に貼ったリンクから、更に購入までいかないと何もならないのであれば、スタートラインに立ったレベルの話でしょうね。
どうやって貼るといい感じにいやらしくなく差し込めるのだろうか?ちょっと練習してみよう。
<練習1>
想像してみて下さい。あなたは今灼熱のサハラ砂漠を彷徨っています。用意した食料は尽き、水も水筒の中にはあと数滴ほど。でも喉は乾ききっていて、口の中の水分はなく、喉の奥がくっついて息ができなくなりそう。
そんな時目の前に飛び込んできたオアシス!
あなたは疲れきった身体に鞭を打ち、砂埃舞う中、口の中が砂まみれになるのも忘れて、必死に駆け寄ります。
その時です。先ほどまであった目の前のオアシスは消え、それが幻であることに気づきます。先ほどの全力疾走ですべての力を使い果たし、もう熱い砂の上に倒れこんでしまいます。
水が欲しい。。。水を浴びるほど飲みたい。。。。
そんなあなたに
「クリスタル ガイザー!」
(クリスペプラーくらいのいい声&発音で)
どうでしょう??
いや自分でもいやらしさしかないことは、打ちながら気づいていましたよ(笑)
そんな同じ気持ちになったあなたに
「クリスタル ガイザー!」
(クリスペプラーくらいのいい声&発音で)
しつこくてすみません(笑)嫌いにならないでくださいね。
七転八起←わかる 七転八倒←なんで?
タイトルの四字熟語ですが、もちろん意味は分かっています。ただ、純粋に動きをイメージした時に違和感を覚えたのでついブログに書いてしまいました。
まず七転八起ですが、これは単純に7回転んで8回起きるということなので、「まぁそうでしょうね。」と理解できますが、七転八倒はどうでしょう??
7回転んで8回倒れる・・・どういうこと?転ぶ→倒れるが1セットだとすると、
7回転んだら7回倒れるのがセオリーだが、こいつはなぜか1回多く倒れている。
ね、かなり謎が深まってきたでしょう?(笑)
ということで、残り「1倒れ」について私なりの推測をしたいと思います。
例えば場所がアメリカのスラム街だった場合。これは簡単です。7転7倒した後、
立ち上がったところを銃撃され、銃弾で倒れたパターン。
またはこういうこともあるかも。7転7倒目の着地点にトランポリンがあり、バウンドして8倒れ目が決まるパターン。
もしくは実際倒れてないけど、おまけの+1倒れパターン。
まぁどれも冗談ですが(笑)。でもあるとすれば、最後の推測が一番ありえるかな。
七転八起がある手前、七転七倒は見た感じ相対性を感じないし、なんか七が2つ揃ったら、777(スリーセブン)目前のリーチみたいで、悪い気がしないし。
ということで、みなさんにも謎を共有したところでこの話はおしまいです。
花より団子もとい団子よりお酒
今週のお題「お花見」ということですが、みなさんは今年お花見行きますか?
私は今の職業についてからはほとんど行っていません。3月4月はまさに仕事がピークを迎えるので、いつも気づくと桜は散っているのです(笑)職種柄そんな感じなので、普段は飲み会とかもやってもみんな集まるような割と仲の良い部署ですが、一度も桜の下で宴会をしたことが無いのです。あぁ決算が12月とかにずれればなぁ。。。
さて、タイトルにも書きましたが、花より団子とは良く言ったものですが、こと花見に関しては団子よりも酒かなと。そもそも私が花見をするようになったのは、大学に入ってお酒を飲むようになってからでした。それまでは、まぁ桜と言えば入学や卒業の頃に、ヒラヒラと舞い散っているやつ的な印象で、ゆっくりとその風情を楽しむことはあまりしたことがありませんでした。
大学時代は金は無いけど暇はあったので、良く友人たちと発泡酒や呑や大五郎なんかを買ってきては大学近くの河原の桜の木の下で酒を飲みました。
最初のうちは落ちてきた桜の花びらをコップに入れたりして楽しんでいましたが、最終的にはただの飲み会となって桜どころではなかった気がします。たぶん何だかんだ理由をつけて酒を飲みたかっただけだったなと、今になって気づきました。
でも実際この考えは間違っているのだろうか?そもそも昔の人も同じような考えで、酒を飲むための口実の一つとして考え出した行事なのかもしれない(と思いたい)。それであれば私は先人の意志を汲んで正しい行いをしてきたのだ。うん。
ただ、そんな私でも桜の儚さにはやはり心を擽られる(本当ですよ!)。だって普通花は枯れ果てる運命なのに、桜の花ときたら枯れる前に散るのだから。綺麗なうちに散りゆく花びらを眺めながらそんな風情を感じることができるようになった私。年を取るということはこういうことなのかな。そうであればそれもまた良しですね。
今年は冬寒かったし、3日前の雪でまた桜の蕾が引き締まり例年よりピンク色の綺麗な花が咲くとか。隙を見て見に行こうかなぁ~。
スヌーピーちゃいますやん!
もし、私のブログを見ている方で関西の方がいましたら、まず先にお詫び申し上げます。慣れない関西弁?(合っているかもわからない)を使ってすみません(笑)
これはある日、とあるスーパーに買い物に行った時のことの話。
いつものように妻と子供とスーパーに到着。ここからいつも私が子供の面倒を見る担当兼酒やツマミを物色する担当として任務を全うする。
子供にはやれ「おもちゃ付きは高いからダメ」や「創作系はどうせパパが作る羽目になるんだからダメ」などの難クセをつけるのだが、自分のこととなると「ビーフジャーキー食べたい」や「たまには発泡酒じゃなくてビールを」などの激甘な考えに至り、子供から「パパだけズルい」と言われ、結局二人して欲しいものを片手に妻のカートに忍び寄るのである。妻からはよく「2人を連れてくるといつもより支出が増える」と言われる(汗)(;^ω^)
この私の購買意欲をそそるような品揃えをするとは、スーパーも敵ながらあっぱれだなと(大したハードルではないが(笑))。
そしてこの後タイトルに関連する出来事と遭遇したのである。
自分たち(子供と私)の買い物も終わったところで、店内をブラブラしていると、調味料コーナーに差し掛かった。今や調味料も色々な種類が取り揃えられ、見ているだけでも面白い。「えっ、ドレッシングに500円以上!?」や「柚子胡椒あったら大体美味いっしょ」などの独り言を言いながら眺めていると、瓶詰のマヨネーズを発見した。
この時私は「瓶詰のマヨネーズって見た目美味しそうだなぁ」という感想も抱きつつも、何か変な違和感を感じたのであった。
「あれ?スヌーピーって茶色だったっけ?というか種が違くないか??」
「スヌーピーちゃいますやん!」
そう、瓶にも記載してある通り、ピーターラビットのイラストだったのです。
焦ったわぁ。堂々としていて、全然気付かなかったわ。というか、恐らく気づく人は少ないだろう。だって瓶詰のマヨネーズを買う人がそんなにいないだろうから。
もちろん、これを店員に言う義理もないし、まぁ値段が間違っていなければ問題ない。スヌーピーだろうが、ピーターラビットであろうが、イヌーピーだろうがなんだって構わないのだ。
でもこの後、この発見を誰かに言いたくて、居ても立っても居られなくなった私は、妻を呼んできて、この大発見を見せた。「ふーん、本当だ」だって(笑)
世の中の主婦にとって、スーパー内での発見の喜びは、こんなことより、お買い得商品を発見することの方が何十倍も大きいのだろう。
みなさんのおかげでした
今週で30年以上も続いてきた、とんねるずの「みなさんのおかげ」シリーズが終わりを迎える。昭和生まれの私もこの番組にはかなり楽しませてもらった。20代の人はあまり思い入れはないのかな。
最近はコントも少なくなっていたが、全盛期のコントはかなり面白かったなぁ。特に子供ながらに「仮面ノリダー」は大好きだった。
木梨憲武扮する仮面ノリダー(仮面ライダーのパクリ)が毎週、石橋貴明扮する敵キャラを倒すという、流れはほぼ本物と同じで、途中に笑いを挟むか挟まないかくらいの違いだった。コントのくせに爆薬なども使っていて、当時バブルで羽振りが良かったんだろうなと思い返される。
まだ小学生だった私は、なんとなくふざけた言動を面白いと感じていた訳だけれども、実は教育上あまり良くないことも色々あったのだと思う。(今ほど昔は規制もきつくなかったのだろう。)
そのうちの1つ、今でも覚えているタカさん扮するラッコ男(プードル男だったか)のセリフがあるのだが、それが「オナラじゃないのよ、オナラじゃないのよ、ただ空気が入っただけ」というもの。
これが何の意味だか分かったのは社会人になってからだった。もちろんここで解説すると、色々と問題が出てくると思うので、伏せておきたい。
テレビ視聴者の需要と供給の関係が刻々と変わっていく中で、30年以上も続けることは大変なことだから、ここまで続いていたことは凄いことなのだが、とはいえやはりもうここが限界ということなのだろう。
でももし、昔くらいの規制で番組を作れていたらどうだったのだろうか?とも思ってしまう。「これが見たい」という需要はあるものの、一方でそれを駄目という声もあることで、テレビ局はノイジー・マイノリティを受け入れざるを得ず、結果、大多数の需要は受け入れられず、視聴者が離れていくという図式ができているのではないかと推測する(まぁ在り来たりな考えですね)。
とまぁなんとなく素人考えでテレビ論を語ってみたのでした。
終わりがあれば始まりがある訳で。 また新しい出会いがありますように。