左手は添えるだけ

 今日のタイトルは本題とはあまり関係ないのですが、何となく響きが似ていたからタイトルに採用しました。

 もしかしたら知らない人もいるかもしれないので、まずタイトルについても少し説明を。これはかの有名なバスケットボール漫画「SLAM DUNKスラムダンク)」でクライマックスに主人公の桜木花道が口にした名台詞です。

 サッカー小僧だった私もこの漫画はとても好きだったし、なによりこの漫画の影響で、翌年の中学進学の際には友達の多くがバスケットボール部に入部という異常現象が起きたのを記憶しています。

物語等々の詳細はここでは触れませんので下記でもご参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/SLAM_DUNK

 

 さて本題ですが、じゃあ何が「左手は添えるだけ」と似ているのかということになりますが、それはブルーレット置くだけ」。

 この話を書こうとした際に、なぜか付随して「左手は添えるだけ」が浮かんできたのです。そしてもったいないと思ったのでタイトルにしたまでです。はい。

 で「ブルーレット置くだけ」が何なの?って話なんですけど、まずはこちらをご覧ください。

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ブルーレット置くだけですね。はい。

 

って置くだけって、本当に置いてあるじゃん!置くだけじゃダメじゃん!!

 

と、とある居酒屋のトイレで思わず突っ込んでしまったのです(笑)

 うーん、ここの店員はなかなかセンスがあるなぁと感心しました。そもそも間違って買ったのか、この笑いを取るために買ったのかは定かではないですが、いずれにせよ置いた時点で勝ち確定です。なんせ少なくとも一人は写真を撮ってしまったのですから。

 もちろんこいつからは何の香りもしないし、洗浄力も無意味。もはやオブジェ感覚。

 シュールだなぁと思いながら、トイレを出ようとしたところ、次の人が待っていました。

 ん?もしかして写真を撮っていた音が聞こえてたりして(汗)

居酒屋は騒がしいので聞こえなかったと思いますが、もし聞こえていたら、「あいつトイレで何写真撮ってんだよ。変態か?」と疑われる可能性もありますね。

 まぁ知らない人だし、酔っ払い同士だし気にしない気にしない。

といったところでブルーレット置くだけの話でした。

 正しい使い方は下記ご参照ください。(笑)

 

www.kobayashi.co.jp